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ここでは、音声ファイルに含まれているノイズを検出して除去したり、また、ファイル全 体の音量をそろえたり、少し大きめにしたりという調整作業(平均化、ノーマライズ)を 行う方法をご案内いたします。
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1. Nero StartSmart から起動する流れ
デスクトップにある Nero StartSmart のショートカットをクリックして Nero StartSmart を起動してください。起動したら、その画面左下にある赤く丸い炎のボタンをクリックし、上部に出てくるアプリケーションリストの中にある Nero WaveEditor をクリックしてください。
2. Windows 上から起動する流れ
Windows のスタートメニューから 「すべてのプログラム」⇒「Nero」⇒「Nero 9」⇒「Nero WaveEditor」 と進んでください。
Nero WaveEditor が起動したらたら、始めにまず編集を行う音声ファイルを Nero WaveEditor に読み込ませ(追加をし)ます。
最初に画面の白い部分をダブルクリックしてください(もしくは画面左上 [ファイル]⇒ [開く] を選択してください)。エクスプローラが開きますので、音声ファイルが保存されて いる場所を表示させ、音声ファイルをクリックしてから [開く] を押し、追加します。
追加をすると読み込みが始まります。
読み込みが終わると、画面上に音声ファイルが波形状で表示されます。
※ 作業前の注意点
Nero WaveEditor 上で編集を行い、そのまま作業を保存すると、元の音声ファイルにそのまま修正内容が反映(上書き)されますので、元々の素材となる音声ファイルは保存しておき たい、という場合には、あらかじめその元となる音声ファイルのコピーを作成し、そのコ ピーをお使いになって編集を行われることをお奨めいたします。
ここからは音声ファイルにノイズ解析します。
まず、音声ファイルの音のない部分(ファイルの最初の部分など)をマウスでドラッグし ます。
次に画面上部のメニューから [エンハンス]⇒ [ノイズ解析] を選択して実行してください。
すぐに解析が終わり、以下のメッセージが出てきますので、[OK] ボタンを押してください。
いよいよ音声ファイル全体にノイズ除去を行います。
まず、メニューバーから [編集]⇒ [すべて選択] と選択し(もしくはお使いのキーボードで [Ctrl] を押しながら [A] を押すと、ファイル全域が選択されます。
メニューバーから [エンハンス]⇒ [ノイズ削減…] を選択してください。
[ノイズ除去] のウィンドウが出てきます。
そのウィンドウ下部にある [低減レベル] のスライドバーを左右にスライドさせて適宜調節 します。この場合、一番右、つまり“100%”にするとほとんどのノイズは除去されます。 ここで設定が終わりましたら [OK] ボタンを押してウィンドウを閉じ、ファイルを保存します。
ヒント:ファイルの保存方法について
そのまま更新(上書き)を行う場合は、メニューバーから [ファイル]⇒ [保存] と進むか、キーボードの [Ctrl] を押しながら [S] を押して行ってください。
またファイル名を変更したり、ファイルの形式を変換し(mp3からmp4やwma などへ)保存する場合は、このページの Step 5 [音声ファイルの形式を変換して保存する方法] をご覧ください。
※ 平均化(ノーマライズ)とは…
音声ファイルの音量を最大のレベルまで上げる機能を “平均化” と呼びます。オリジナル の音声ファイルの中で最大の音量がある地点を基準として検知させることで、音声ファイ ル全体の音量を上げることができます。また音量が小さすぎる場合などに、適正なレベル まで上げたい場合などにご活用いただけます。ただし注意点として、平均化を行うと信号 音と同時に “ノイズの音量” も上がる場合がありますので、あらかじめ最初に音声ファイ ルをパソコン上で保存して用意する際に、音量を適宜適切なレベルに調整をおかれると、 作業が行いやすくなります。まず、Step 2で行ったように、表示されている音声ファイルの全てを選択した状態で、 メニューバーから [音量]⇒ [平均化] を選択してください。
[平均化] のウィンドウが出てきたら、画面上の [平均化基準] のスライドバーを左右に スライドさせて適宜、音を聴いて確認しながら調節してください。設定が終わりまし たら [OK] ボタンを押してウィンドウを閉じ、ファイルを保存して終了してください。
ここまでノイズ除去、平均化を行ったファイルを、ファイル名を変えて保存したり、元の音声ファイルの形式から別のファイル形式(例:mp3からmp4やwmaなどへ) に変換して保存することもできます。
メニューバーから [ファイル]⇒[別名で保存] を選択してください。
[名前を付けて保存] のウィンドウが出てきますので、まずこれから変換される音声ファ イルの保存先を設定してください。
・ ファイル名の変更
画面下部 [ファイル名] の箇所に任意で別のファイル名を入力することができます。・ ファイル形式の変更
画面下部 [ファイルの種類] に表示されているファイル形式のバーをクリックすると、選択可能なファイル形式が表示されますので、任意で選択してください。ここでは例として、元のmp3ファイルをwavファイルに変換保存する為に [PCM Wav file (*.wav, *.wave)] を選択します。選択したら [保存] ボタンを押すと変換保存が始まります。
この [Wave] ウィンドウ上ではご希望のサンプル周波数、ビット(レート)、そして チャンネルを指定することができます。終了しましたら [OK] ボタンを押し、先述の 通り [保存] ボタンを押して変換保存を行ってください。
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